目の眼6/7月号|大阪・関西 美の祭典へ 2025.5/15発売 目の眼6・7月号特集では、国宝、重要文化財が結集する大阪・関西の大規模な特別展をとりあげました。 教科書にも掲載されている有名な国宝、重要文化財から新指定の国宝まで、大阪・関西旅行で一度に観覧できるチャンスです。奈良国立博物館、京都国立博物館、大阪市立東洋陶磁美術館は内覧会を取材して担当学芸員の方に見どころを伺い、力の入った展示を感じました。大阪市立博物館も、大阪初の国宝展ということで注目を集めています。 大阪美術倶楽部の大美特別展、大阪インターナショナルアート、大阪関西国際美術祭アートフェアと、伝統と現代アートのフェアが複数開催され、ますます新しい視点の美術鑑賞、蒐集ができそうです。ぜひ大阪に行かれたら足を運んでみてはいかがでしょうか。 【2025年5月15日発売】 骨董 古美術月刊誌『目の眼』6・7月号 特集 大阪・関西 美の祭典へ 目の眼2025年6・7月号 *詳細やご購入申込は、こちらから。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年6・7月号No.581 大阪・関西 美の祭典へ 大阪・関西万博が開催される2025年は、大阪を中心に京都、奈良の国立博物館で国宝、重要文化財が勢揃いする日本美術の展覧会が開催され、大阪美術倶楽部でも日本中の古美術商が出展する特別展が開催されます。まさに、関西・万博と同時に美の祭典となっている大阪。いま関西で見たい美の真髄、その見どころをご紹介。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 大豆と暮らす#3 おから|大豆がつなぐ、人と食 Others | そのほか 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 大豆と暮らす#2 うなぎもどき|日本人と大豆の長い付き合いが生んだ「もどき料理」 Others | そのほか 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか