お知らせ
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【配信開始】
『目の眼』6月号特集「棟方のデザイン」では、富山をかわきりに巡回中の展覧会「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」をはじめ、生前の棟方志功のゆかりの地を紹介しています。この骨董トークでは、取材で訪れた富山県美術館の展覧会風景(2023.5/21で終了)と、富山県南砺市福光の街並みや棟方作品や民藝作品を多く所蔵する光徳寺を紹介しています。
◎紹介中の展覧会「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」
富山県美術館 *会期終了
青森美術館 2023年7月29日(土)-9月24日(日)
東京国立近代美術館 2023年10月6日(金)–12月3日(日)
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/FwcMh9gY7g8
本誌5月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.com/blog/2023/05/02/5143/ -
【2023年5月15日発売】
骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年6月号
特集 棟方志功のデザイン もう一つの藝業の魅力”
◇全ページ無料公開中
https://menomeonline.com/blog/2023/05/02/5143/
◆特集 棟方志功のデザイン もう一つの藝業の魅力|原田マハ、石井頼子
棟方志功生誕120年にあわせ、この3月より富山県美術館、青森県立美術館、東京国立近代美術館を巡回する「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」展が始まりました。本展は「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た板画家としての面だけではなく、本の装丁や挿絵、包装紙などのデザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで、時代特有の「メディア」を縦横無尽に駆け抜けた棟方の多岐にわたる活動を紹介し、居住した富山、青森、東京の各地域で大きな影響を与えた棟方志功がどのような芸術家であったのかを再考する展覧会です。
販売価格:1,500円(税別)
ご購入はこちらから
その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
*年間定期購読(年12冊) 自動継続プラン¥11,000 / 1年プラン¥12,000
https://menomeonline.com/subscription-guide/
そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
https://menomeonline.com/about/backnumber_all/ -
【配信開始】
今月のYouTubeマガジン「骨董トーク」は、『目の眼』5月号特集「古美術と現代アート」で紹介している古美術と現代アートをつなぐさまざまな展示会のなかから、今春話題の2つの展示会の展示風景をご覧いただきます。
◎ ご紹介の展示会
須田悦弘個展「補作と模作の模索」
東京・白金 ギャラリー小柳・ロンドンギャラリー白金
2023.4.9ー6.24開催
古染付、魯山人へのオマージュ「村田森・村上隆二人展 東京・青山
大塚美術
*展示会は終了しています。取材時に訪れた村田さんと村上さんの制作の様子もご覧いただけます。
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/RIQKVd1cdQQ
本誌5月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.com/blog/2023/04/10/5141/ -
別冊『勝見充男大全』の刊行を記念して、本書掲載品を中心としたスペシャルな展示即売会の開催が決定しました。
本に載っている酒器や木地盆など骨董・古美術品はもちろん、古着やアクセサリー、陶芸家とのコラボ作品やカツミ好みの器など、約100品を特別販売します。
日頃はYouTube目の眼チャンネルでお届けしている「骨董トーク」も初出張。勝見さんとのトークイベントを両日同時開催します。
皆さんからの勝見さんへの質問も募集しますので、この機会に一緒に骨董トークに参加しませんか。◉即売会「出張! 自在屋」
◆日時:2023年5月27日(土)&28日(日) 両日12時~17時
◆会場:ハコギャラリー1階 〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1-4(TEL.03-5453-5321)
◆即売会 入場無料
◉トークイベント「勝見さんと骨董トーク」
◆ 日時:同日開催 両日14時〜15時半
◆ 会場:ハコギャラリー2階
◆ 料金:トークイベント参加料|2,000円税込 / 書籍+トークイベント参加料|3,000円税込
*事前申込は終了。当日は会場受付でお申し込みを受付ます。
◉【5/19更新・追加決定】「買った酒器で、勝見さんと酌み交わそう」(ミニ打ち上げ会)
最終5/28日(17-19時頃予定)、会場で勝見さんを囲んでのミニ打ち上げの開催が決定しました! ぜひ会場で買ったばかりの酒器で、勝見さんから手酌の酒を楽しんでください。
◆ 日時&会場:5月28日(日)17-19時予定
◆ 料金:お一人様2000円 *定員に達した場合、ご参加いただけない可能性があります
◆ お申込:eventpr@menomeonline.com
◇好評発売中 別冊『勝見充男大全』
膨大なコレクションでたどる自在屋・勝見充男の骨董生活65年をまとめた1冊
販売価格:3,000税別
ご購入はこちらから -
【2023年4月14日発売】
骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年5月号
特集 古美術と現代アート|美が交わる地平線”
◇全ページ無料公開中
https://menomeonline.com/blog/2023/04/10/5141/
◆特集 古美術と現代アート|美が交わる地平線 杉本博司 須田悦弘 村上隆
古美術は現代アートとはまったく異なるジャンルと考えられがちですが、古美術にインスピレーションを受ける現代作家、古美術と現代アートを合わせて魅力を引き出すギャラリー、ジャンルに囚われずに愛好するコレクターは、その境を軽々と飛び越えています。古美術と現代アートそれぞれの魅力を知る方々をたずねます。
販売価格:1,500円(税別)
ご購入はこちらから
その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
*年間定期購読(年12冊) 自動継続プラン¥11,000 / 1年プラン¥12,000
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そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
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【2023年3月15日発売】
骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年4月号
特集 華瓶と水瓶|生命を湛える仏教美術
◇全ページ無料公開中
https://menomeonline.com/blog/2023/03/10/5058/
◆特集 華瓶と水瓶|生命を湛える仏教美術
華瓶とは仏具の一つで、仏前に花を供えるための道具をいいます。仏さまに花を供えて壮厳することは、仏教が生まれた古代インドから行われていますが、中国唐代にその様式が整えられました。また水瓶も古代インドの修行僧が持つ飲料水や手洗い水の容器が、後に仏前に浄水を供えるたのめの仏具として用いられるようになり、やがて禅宗の儀式にも取り入れられて、初期の喫茶儀礼に欠かせない道具ともなりました。今特集では日本に伝来した金工品の精華とも言える華瓶と水瓶に注目し、その魅力を紹介します。
販売価格:1650円(税込)
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その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
【特別価格】
定期購読 ¥10,000/年間(12冊)※2023年3月末までの特別価格
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そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
https://menomeonline.com/about/backnumber_all/ -
日本経済新聞社と目の眼による特別講演会の開催が今年も決定しました。
昨年に続き、現代美術作家にして古美術コレクターの杉本博司氏と、世界的オークション会社クリスティーズジャパンの代表を務める山口桂氏によるビッグ対談第2弾となります。4月20日(木)19時開催|会場・オンラインライブ同時開催(有料)
※本講演会は日本経済新聞社イベント・企画ユニットの主催(協賛:目の眼)で開催され、日経IDにご登録いただいている方限定となります。詳細・お申し込みは、下記から申込WEBサイトへアクセスしてください。
◆ 日時:2023年4月20日(木)19時~20時40分終了予定
◆ 会場:日本経済新聞社カンファレンスルーム[会場・オンライン(ZOOM)同時開催]
◆ 料金:
プランA|10,000円|会場参加費+雑誌講読料(1年間12冊)
プランB| 8,000円|オンライン参加費+雑誌講読料(1年間12冊)
プランC| 2,500円|オンライン参加費
◆ 締切:4月17日(月)まで
※プランAは定員100名になり次第、受付終了となります。
・参加者全員に『目の眼』4月号と5月号を提供いたします。
・プランAとBの参加者には、6月号より1年間、雑誌を定期発送いたします。
本講演会の詳細・お申し込みは、日経IDイベントのウェブページでご確認ください。 -
【配信開始】
今月のYouTubeマガジン「骨董トーク」は、『目の眼』3月号の「受け継がれる名宝」特集より、2022年10月に東京・丸の内にオープンした静嘉堂文庫美術館「静嘉堂@丸の内」の取材映像をご覧いただきます。静嘉堂文庫美術館館長の河野元昭さんに美術館の成り立ちについてお話いただいた様子や、開催中の企画展《お雛さま ―岩崎小彌太邸へようこそ》の展示を紹介しています。
担当編集者:小林后子
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/nfjOhfRyTUE
本誌1月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.com/blog/2023/02/10/5001/ -
【2023年2月15日発売】
骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年3月号
特集 受け継がれる名宝|静嘉堂文庫美術館 東洋文庫 三菱一号館美術館
◇全ページ無料公開中
https://menomeonline.com/blog/2023/02/10/5001/
◆特集 受け継がれる名宝|静嘉堂文庫美術館 東洋文庫 三菱一号館美術館
『目の眼』3月号特集は、2022年10月に静嘉堂文庫美術館が東京・丸の内に愛称「静嘉堂@丸の内」をオープンしたのを機に、三菱二代岩﨑彌之助、四代小彌太が蒐集した名宝を中心に、静嘉堂文庫、東洋文庫、三菱一号館美術館を取材し、岩﨑家の美意識、文化活動にスポットをあてます。
販売価格:1650円(税込)
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その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
【特別価格】
定期購読 ¥10,000/年間(12冊)※2023年3月末までの特別価格
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そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
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このたび、2023年(令和5年)2月1日付で、新たに井藤明子が代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。前代表の櫻井恵は社主として、引き続き二人三脚で骨董メディア『目の眼』をはじめとする骨董・古美術情報サービスの一層の充実に努めてまいります。変わらぬご支援賜りますようお願い申し上げます。
◆ 社主 櫻井恵ご挨拶
私が2013 年に月刊『目の眼』の発行事業を里文出版より引き継いでから10 年が経ちました。この間、誌面刷新、最新号オンライン無料公開、SNS 発信などにより、『目の眼』を多くの方々にご認知頂けるようになり定期購読者様も年々増えて参りました。そしてこの度、井藤明子を弊社代表取締役社長に選任し、新体制で今年創刊46 年目となる月刊『目の眼』を、数少ない骨董メディアとして一層ご愛顧頂けるよう努力を続けさせて頂くことと致しました。
私は引き続き社主として財政的支援を続けて参りますので、皆様方におかれましては、引き続きご指導ご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
◆ 代表取締役社長 井藤明子ご挨拶とプロフィール
このたび、株式会社 目の眼 代表取締役社長に選任され就任いたしました。これまで唯一無二の音楽や美術にふれる場を作り、多くの方に提供していくことを自身の使命としてまいりました。甚だ微力ではございますが、月刊『目の眼』が育んできた歴史を引き継ぎ、骨董・古美術メディアとして更なる発展にむけ、社員とともに全力を尽くす所存でございます。今後とも格別のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
プロフィール
福井県の禅宗寺院に生まれる。津田塾大学卒業後、福井県立音楽堂やトッパンホール(東京)など音楽ホールの企画制作をはじめ、美術館、各地の公立文化施設の事業計画や運営に従事。その後、英国オークション会社のボナムズ東京オフィス、国立音楽大学勤務を経て、2021 年より月刊『目の眼』のマーケティングを担当。洗足学園音楽大学講師。月刊『目の眼』編集長の井藤丈英は家族。