トピックス
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【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」 8月号|明治七宝の名工たち
【配信開始】
毎月最新号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。
今回は8月号特集より、七宝の成り立ちから各地の展覧会情報などを紹介しています。現在、茨城県天心記念五浦美術館で開催中の展覧会「並河靖之の雅な技 世界を魅了した明治の京都七宝」展(~2022.9/25迄)の様子も収録。「日本の渚100選」にも選ばれた五浦海岸沿いに建つ、当美術館の絶景もご覧いただきながら、お楽しみください。
◆ゲスト:村木正英(茨城県天心記念五浦美術館 企画普及課主査)
◆担当編集者:小林后子(月刊『目の眼』編集部)
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/tg6bsE9m6i4本誌8月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.com/blog/2022/07/13/4572/ -
新刊発売 平地茂雄著「鐔+小柄 目貫 笄 緑頭 私のコレクションⅡ」
【2022年6月22日発売】
平地茂雄著 「鐔+小柄 目貫 笄 緑頭 私のコレクションⅡ」
◆「ポケットにおさまる芸術」日本刀の世界を知るガイドブック
世界から注目される日本美の結晶、日本刀。その刀身は実に美しいものですが、そのままでは使えません。
抜き差しを容易にし、刀のバランスを調整する鐔をはじめ、刀剣やその持ち主のメンテナンスにも用いられる小束と笄、持ち手をフィットさせるための目貫や縁頭といったパーツを装着することによって初めて腰に差し、振るうことができるのです。もちろん名刀には最高級の素材と職人技で作られたパーツが製作されます。その総称を刀装具、または小道具といって、愛刀家たちの間でコレクションアイテムとなっています。
本書は、そんな刀装具に魅了されたコレクターが人生をかけて集めた優品約200 点が網羅され、わかりやすく解説。「ポケットにおさまる芸術」日本刀の世界を知るガイドブックとしても必携です。
販売価格:4,950円(税込)
ご購入はこちらから
その他お近くの書店、ネット書店でもお買い求めいただけます。 -
目の眼8月号”明治七宝の名工たち 並河靖之と濤川惣助”本日発売
【2022年7月15日発売】
骨董 古美術月刊誌「目の眼」8月号
特集「明治七宝の名工たち 並河靖之と濤川惣助」
◇全ページ無料公開中
https://menomeonline.com/blog/2022/07/13/4572/◆特集「明治七宝の名工たち 並河靖之と濤川惣助」
明治時代、輸出工芸品として海外で人気を博した日本の七宝は皇室にも献上されるなど国内外で珍重されました。なかでも、最高峰とされているのが京都の並河靖之と、東京の濤川惣助の2人の名工。『目の眼』8月号の特集は、この2人の作品や、近代七宝の礎となった尾張七宝を広く紹介しています。
販売価格:1320円(税込)
ご購入はこちらから
その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
【特別価格】
定期購読 ¥10,000/年間(12冊)
https://menomeonline.com/subscription-guide/
そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
https://menomeonline.com/about/backnumber_all/ -
【7/30まで】『目の眼』定期購読 新規お申込プレゼントキャンペーン実施中
月刊誌『目の眼』の通巻550号を記念し、7月30日(土)まで、定期購読新規お申込プレゼントキャンペーンを実施しています。
定期購読していただくと、毎月最新号がお手元に届くだけでなく、定期購読者限定のWEBサイトでバックナンバー約9年分をいつでもご覧いただけます。その時々の骨董・古美術のトレンドを追ったり、気になるジャンルや人を検索しながらご覧いただいたり、パソコン、スマートフォン、タブレットでお好きなときにアクセスしてご覧いただけます。
さらに、今回のキャンペーン期間中に新規でお申込みいただいた方には、2013年4月号以降の『目の眼』バックナンバーからお好きなジャンル2冊か、白洲信哉さんの旅のエッセイ集「旅する美」のどちらかをプレゼント!この機会に、『目の眼』を定期購読してみませんか。お申込みをお待ちしています。
◆定期購読 新規お申込プレゼントキャンペーン 年間12冊、特別価格10,000円(送料・消費税込)
お申込みはこちらから
⇨ https://menomeonline.com/subscription-guide/ -
Youtubeマガジン「骨董トーク」 7月号
「書の宝庫 日本 名筆をみる、よむ」【配信開始】
毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。
本特集では、古写経、かな、墨跡、近現代書の4つに分けて、書の変遷や名筆をご紹介しています。今回のYouTubeマガジン「骨董トーク」では、特集のダイジェスト版として各ジャンルについて紹介します。また、本誌には古筆の逸品を扱う古美術店4軒を掲載していますが、骨董トークでは、その中から東京・京橋の五月堂に伺い、店主の上野哲さんに伝西行筆の五首切「歳暮」の断簡と、天平時代の金光明最勝王経断簡を見せていただいた様子をご覧いただけます。
◆担当編集者:井藤丈英、小池知嵯(月刊『目の眼』編集部)
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/NNOeVOJXWSU本誌7月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.com/blog/2022/06/15/4413/ -
新刊発売「静寂の南画家 甲斐虎山 ー孤高の生涯と芸術ー」
【2022年6月22日発売】
「静寂の南画家 甲斐虎山 ー孤高の生涯と芸術ー」 前﨑信也・村田隆志 編著
◆静寂の南画家 甲斐虎山 ー孤高の生涯と芸術ー
甲斐虎山(かいこざん:1867-1961)。
大分の臼杵に生まれ、生涯にわたって画壇とは距離を取りながら、田能村竹田(1777-1835)から 続く豊後南画の技法と精神を貫いた南画家です。名前を知られることも殆どなく、孤高の存在として京都で生涯を閉じましたが、その画は清浄して斬新。晩年には現代美術と見紛うような作品の数々を生み出しました。
編著者は京都女子大学教授の前崎信也さんと大阪国際大学教授の村田隆志さんのお二人。関西美術界を代表する若手研究者2人による甲斐虎山の画と賛の魅力、虎山の画を通じて南画の見方・楽しみ方をわかりやすく解説する1冊となっています。
販売価格:3,080円(税込)
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その他お近くの書店、ネット書店でもお買い求めいただけます。 -
目の眼7月号 “書の宝庫 日本 名筆をみる、よむ”本日発売
【2022年6月15日発売】
古美術・骨董月刊誌「目の眼」7月号
特集「書の宝庫 日本 名筆をみる、よむ」◇全ページ無料公開中
https://menomeonline.com/blog/2022/06/15/4413/◆特集「書の宝庫 日本 名筆をみる、よむ」
本誌『目の眼』は、今号で通巻550号を迎えました。読者ならびにご協力いただいている皆さまに改めて感謝申し上げます。節目となる7月号は、初心に帰る意味でも、骨董古美術の基本である「書」を特集することとしました。「古い書は読めないし、難しくてよく分からない」と思う方は多いかもしれません。そう感じる方にも書の鑑賞を楽しんでいただけるよう、今号では4つのジャンルー古写経、かな、墨蹟、近現代書に分けて、それぞれの専門家に書の基本をお話いただいています。また今秋、五島美術館で開催される展覧会の見どころを紹介するほか、古美術店4軒を訪問し、天平古写経をはじめ、石山切、「寛永の三筆」松花堂昭乗の三十六歌仙色紙まで幅広く逸品を紹介しています。
日本の書風がどのように生まれ、表現されてきたかを知ると、書への楽しみ方が変わるかもしれません。
販売価格:1320円(税込)
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その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
【特別価格】
定期購読 ¥10,000/年間(12冊)
https://menomeonline.com/subscription-guide/そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
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Youtubeマガジン「骨董トーク」
6月号「酒器をたずねて 時代と人を映す盃」【配信開始】
毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。
今回は『目の眼』6月号の特集「酒器をたずねて」の読みどころを担当編集者がご紹介します。東京(利菴アーツコレクション)、大分(古美術花元)、京都(大吉)、島根県益田市(IMADO)の骨董商や各地の現役コレクターを訪ねたほか、4人の骨董商による座談会などを取材しました。本誌に書ききれなかったこぼれ話を紹介しています。本誌を読みながら、ご視聴ください。
◆担当編集者:井藤丈英(月刊『目の眼』編集部)
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/N0YeBr-mxWg本誌6月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.com/blog/2022/05/16/4383/ -
目の眼6月号 “酒器をたずねて 時代と人を映す盃”本日発売
【2022年5月16日発売】
古美術・骨董月刊誌「目の眼」6月号
特集「酒器をたずねて 時代と人を映す盃」
◇全ページ無料公開中
https://members.menomeonline.com/books/524
◆特集「酒器をたずねて 時代と人を映す盃」
6月号は、古美術ファンの中でもとくに熱心な愛好家が多い酒器を特集します。今回は、もはや手に触れることのできない美術館や博物館の収蔵品ではなく、いままさに酒器を買い、使って楽しんでらっしゃる個人の方々を訪ね、そのリアルなコレクションにスポットを当てました。骨董歴数十年というベテランから酒器を買い始めて数年という方まで、酒器に対する向き合い方や好みは人それぞれですが、骨董商との関係性や自分なりの美意識の育て方など、その具体的な体験談はきっと読者のみなさんの参考になると思います。一方、骨董商から見た酒器のトレンドやモノの見方などを座談会で語っていただきました。視点を変えて酒器を見てみるとまた新しい発見があるかもしれません。
販売価格:1320円(税込)
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その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
【特別価格】
定期購読 ¥10,000/年間(12冊)
https://menomeonline.com/subscription-guide/
そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
https://menomeonline.com/about/backnumber_all/ -
目の眼5月号”蒔絵の情景 漆と金のやまと心”本日発売
【2022年4月15日発売】
古美術・骨董月刊誌「目の眼」5月号
特集「蒔絵の情景 漆と金のやまと心」
◇全ページ無料公開中
https://members.menomeonline.com/books/503
◆特集「蒔絵の情景 漆と金のやまと心」
静岡・MOA美術館で4月1日から開催中の「大蒔絵展 ―漆と金の千年物語」をクローズアップし、名だたる蒔絵の名品をご紹介します。名品紹介に加え、作家、研究者、識者、古美術商へのインタビュー記事も満載。「蒔絵」のイロハがたっぷり詰まった特集号となりました。「大蒔絵展 ―漆と金の千年物語」は、静岡を皮切りに、東京・三井記念美術館(2022年10月)、愛知・徳川美術館(2023年春)と約1年を通して開催されます。三館すべてを観ると、平安時代から現代までの蒔絵の名品を網羅できるといっていいほどの大規模展覧会になります。特集では展示作品の見どころや、MOA美術館館長の内田篤呉さんにお話いただいています。
漆芸の人間国宝・室瀬和美さん、静嘉堂文庫美術館学芸部長・小池富雄さん、竹と漆の造形作家・池田巌さん、加賀蒔絵の名工・三代西村松逸といった作家・研究者の方々にもインタビュー。作品に見る歴史・技巧的価値の話から、科学的調査で進む修理研究のことまで、「蒔絵」の見方が変わります。
販売価格:1320円(税込)
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【特別価格】
定期購読 ¥10,000/年間(12冊)
https://menomeonline.com/subscription-guide/
そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc.
https://menomeonline.com/about/backnumber_all/