近年人気の高まる骨董市。春と夏の年2回開催されてきた目白コレクションは今回で10周年ということもあり、全国から65店が大ホールに集結。公式Facebookページでは各店のオススメ作品も配信中なので要チェック。
銀座に次ぐ美術の街、京橋・日本橋を舞台にした美術祭。街中の骨董店や美術ギャラリーなど89店が参加し、来場者は各店を訪ね歩いて周る。各種イベントも充実しており、初心者でも気軽に参加できるのも魅力。
出店総数約200点、展示販売点数約30万点。西洋アンティーク、東洋古美術を中心にコインや宝石、現代美術まで幅広いジャンルを網羅する。30年の歴史を誇る、国内最大級のアンティークフェア。
みなとみらいで年2回開催される骨董市。東洋古美術からアンティーク家具やトイまで様々なジャンルの約250店が出展。全国から集まった出店者には他の骨董市では見かけないユニークなお店も多い。
大正15年に作家・里見弴が自ら設計し住んだ家を利用した「西御門サローネ」を舞台にした骨董市。全14点と小規模ながら、風情ある空間で一点一点をじっくり手にとり楽しめる。
古美術店が並ぶ老松町で開催される古美術祭。春と秋の年2回開催しており、今回で46回目を迎える。各店が趣向を凝らし珍品やお買い得品を揃えており、各店舗にて無料で鑑定・買い受けも実施。
京都美術倶楽部と京都美術商協同組合の共同主催による展示即売会。今回が初の開催となり、会場は京都美術倶楽部にて行われる。茶道具、骨董、書画はじめ幅広い美術品を取り揃え、出展総数は2700点以上。
骨董や茶道具からヨーロッパのアンティーク、古民芸やオモチャまでありとあらゆるものが所狭しと揃う。20年続く東海地区最大の骨董祭で、出展ブースは220店にのぼる。
*変則日程の骨董市も多いので、訪れる際にお問い合わせをお願いいたします。
*荒天中止の場合もあり