日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回 ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家) 日本の骨董・古美術の世界では現在も高く評価される稀代の目利き・青山二郎。 長年、青山の生涯を調べ続けている美術評論家の森孝一さんによるウェブ連載が目の眼倶楽部会員限定記事としてスタートしました(月2回配信)。 (c) 青山二郎 第1回は、年譜作りから始まった青山二郎の道のりをたどっていく「旅の始まり(上)」です。 ▷ ウェブ連載「日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回」はこちら *初回限定で全文ご覧いただけます。第2回以降の連載は、目の眼倶楽部デジタルプランか雑誌プランをご利用ください。 ▷ 目の眼倶楽部デジタルプラン(目の眼デジタル月額読み放題)、雑誌プラン(紙版『目の眼』年間購読) 目の眼オンラインストアでお申込いただけます。プランをご利用いただくと、会員限定の記事をご覧いただけるほか、展覧会の招待プレゼントなどの特典にご応募いただけます。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年8・9月号No.582 古美術をまもる、愛でる 日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ⑦ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景 Others | そのほか 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ④ “白”を愛した唐という時代 History & Culture | 歴史・文化 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? 村多正俊Ceramics | やきもの