Vassels | うつわ

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京都では近年、古美術のうつわを食器として供してくれる料理屋さんが増えた。かつて「器は料理の着物」という言葉を遺したのは魯山人だが、単に京焼に京料理を載せてというだけでなく、古染付や李朝、唐津、九谷、美濃ものなど観賞陶磁としても十分な魅力を備えたうつわを、新しい感覚で料理とあわせる本気の目利き料理人が続々登場しているという。

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 「いちばん好きな花はなんですか? と、よく聞かれるのですが、実はその辺の道端に咲いてる雑草なんですよね」とえのころ草を手に微笑む池坊専宗さんは今回(『目の眼』2023年12月号特集)の参加者中最年少の31歳。華道界期待のホープだ。12月特集では専宗さんのやってみたいことを全て実現すべく、活動拠点である東京と京都で3つの花を生けていただくことにした。

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