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根津美術館で様々な陶磁の展覧会を開催されてきた陶磁研究家の西田宏子さんは1987年に「阿蘭陀」展を企画監修し、茶陶として日本に伝わる阿蘭陀を網羅する展覧会を開催しました。茶道具商「河善」の二代目河合知己さんは叔父にあたる初代河合三男さんから影響を受け、大の阿蘭陀好き。お二人に茶陶としての阿蘭陀の謎と魅力について対談していただきました。 *この対談は『目の眼』2024年8月号に掲載されています。
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『目の眼』の人気連載、潮田洋一郎さんの「漢籍煎茶趣味」と連動したスペシャル企画。ここでは2024年8月号で紹介した「龍泉文會」の詳細としつらいの見どころを、たっぷりの写真と共に紹介します。
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目の眼2024年8月号 No.575
阿蘭陀
魅力のキーワード
2024年07月16日発売 1,650円
「阿蘭陀」とはオランダと読み、近世にヨーロッパで中国陶磁を写して作られた色絵陶磁です。江戸時代にもたらされ、茶陶として愛用されました。「阿蘭陀」は必ずしもオランダで作られたやきものだけではなく、フランスやイギリスで作られたものもあり、それぞれに異なるところも魅力のひとつです。華やかで奥深い「阿蘭陀」の世界をご紹介します。