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茶道具を守ってきた、箱や仕覆、包み、伝来書や極め、譲り状まで一緒に見ることができる展覧会「茶道具のものがり 次第が語る歴史」が、石川県金沢市の中村記念美術館で開催中だ。その一つ一つに込められた意匠やデザインにも注目したい。

大英博物館で開催されている歌川広重の大回顧展「Hiroshige: Artist of the Open Road(広重:旅の芸術家)」を、ロンドン在住のライター&フォトグラファーの山田ルーナさんが訪れました。初夏のロンドンの気配を感じる写真とともにレポートしています。

ロンドン大英博物館

東京アート アンティーク レポート#3

骨董のうつわで彩る”食”と”花”

Others | そのほか

富本憲吉《白磁染付蝋抜ホップ文鉢》

展覧会情報|アサヒグループ大山崎山荘美術館

民藝作家の「縁」から見えてくるもの

History & Culture | 歴史・文化

青山二郎

ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

People & Collections | 人・コレクション

リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

Ceramics | やきもの

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

Ceramics | やきもの

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

Ceramics | やきもの

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

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アンティーク&オールド グラスの愉しみ

肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック

Vassels | うつわ

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骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼 電子増刊第4号(2025.6月)

林屋亀次郎の眼

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2025年06月15日発売 880円

今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。