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春日名号

多川俊映

興福寺貫首

古典的神仏習合論者――。小生個人を端的に自己紹介するなら、こうなる。だから、もし時代を選んでタイムスリップができるなら、迷わず鎌倉・室町の中世、または、それにつづく近世初頭の神仏習合華やかなりし奈良を希望する。   そこは、神とい…

お茶をやり出して間もない頃、茶道具の山下さんの大寄せ茶会に出かけましたら、大きな床の間にこの写真の御宸翰が掛けられていました(73頁)。まず表具に感動しました。房が付いている御軸は初めて拝見したからです。また、霊元天皇は、養母が父帝の中宮徳…

京の町家

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

華原磬

多川俊映

興福寺貫首

茶の湯

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

銀仏手

多川俊映

興福寺貫首

日光東照宮(後編)

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

日光東照宮(前編)

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

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骨董・古美術の月刊誌 「目の眼」の最新号

日本で最も読まれている
骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼2024年10月号No.577

李朝空間

癒やしのかたち

2024年09月17日発売 2,420円

日本とは文化的に近しく、かつ異なる美を持つ李朝のやきものや絵画、道具や家具は、古くから日本の蒐集家に愛されてきました。近年は韓流ドラマが定着して、李朝時代の歴史に興味を持つ方も多く、李朝時代の骨董は新しいファンを増やしています。今回の特集では李朝の古美術を用いた心地良い空間の愉しみをご紹介します。