目の眼11月号

目の眼の11月号は京都特集。巻頭では瀬戸内寂聴さんに京都の古美術店の思い出を書いていただきました。また、編集部おすすめの古美術店3軒を作詞家の松本隆さんに回っていただきました。松田聖子さんの「赤いスイトピー」などで知られる作詞家の松本隆さん。白洲正子にも影響を受けたという松本さんの眼に古美術はどう映ったのでしょうか。目の眼11月号は10月1日発売。お近くの書店でご注文なさるか、アマゾンなどのネットショップ、直接弊社でも扱っております。28

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目の眼2024年3月号 No.570

いとしき煎茶器

あそびと品位

茶は現代では嗜好品として愛飲されていますが、古くは薬として用いられ、その後も最新の大陸文化を背負って輸入され、中世から近代の日本カルチャーにも大きな影響を与えてきました。なかでも煎茶は江戸初期にもたらされ、将軍家から庶民まで広く親しまれ昭和初期まで隆盛を誇りました。またその道具も、平和な時代の気風を表すかのようなすっきりしたデザインのものが多く、シンプル&ミニマルデザインを好む現代人の暮らしにも取り入れられています。今号ではモノ目線で煎茶器の魅力と今の生活にあった取り合わせを紹介します。