THE OLD THINGS 世界の古いものと暮らす 「世界の古いもの」を買う、飾る、暮らす。 古いものを受け継いで、楽しく暮らす達人に、スタイリストおすすめの古いものを上手に使ったライフスタイル。 古いものが売っているヨーロッパの国々のマーケット情報や日本の骨董市、蚤の市の歩き方。 気になるお値段や、おすすめのお店の情報まで。 アンティークにまつわるすべてが詰まった、ガイドブックの登場です! <contents> STYLE―4人のスタイリストが提案する4つの空間×4つのスタイル #001 Living Room×RELIGIOUS 深澤哲(JOGLAR) #002 Dining Room×INDUSTRIAL 小林智弘(ANTISTIC) #003 Bed Room×TRIBAL 波賀真由美(Rungta) #004 Garden×RUSTIC 松田行弘(BROCANTE) PLACE-独特の世界観、“古いもの”がコンセプトの場所 REPORT-プロがみた世界のアンティーク市場 LIFE―古いものと暮らす7人のライフスタイル MARKET―各地の「古いもの」マーケット 蚤の市・骨董市さんぽ CATALOGUE―世界の古いもの99 素材別に集めました …etc RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年4・5月号No.580 浮世絵と蔦重 江戸のメディアミックス 江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。 蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。 今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 骨董・古美術品との豊かなつきあい方② 自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編 Others | そのほか スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画 骨董ことはじめ⑨ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景