古美術 観宝堂×古美術 吉戸 2店同時企画展開催 南青山の2店で企画展を同時開催 10/1~10/10の10日間、南青山、根津美術館横の古美術観宝堂と古美術吉戸の2店で企画展を開催している。父・吉戸直さんの観宝堂では「古唐津展」、ご子息・吉戸幹雅さんの古美術吉戸では「天」と題し中国・朝鮮の古美術を展示している。 「古唐津展」 会期:10月1日(火)~10月10日(木) 時間:10時~18時 会場:古美術 観宝堂 (東京都港区南青山4-23-6) 問合せ:03-3499-5056 「古美術吉戸十周年記念展~天~」 会期:10月1日(火)~10月10日(木) 時間:10時~18時 会場:古美術 吉戸 (東京都港区南青山4-23-6) 問合せ:03-6805-3055 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年4・5月号No.580 浮世絵と蔦重 江戸のメディアミックス 江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。 蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。 今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 Ceramics | やきもの 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画