古美術 観宝堂×古美術 吉戸 2店同時企画展開催 南青山の2店で企画展を同時開催 10/1~10/10の10日間、南青山、根津美術館横の古美術観宝堂と古美術吉戸の2店で企画展を開催している。父・吉戸直さんの観宝堂では「古唐津展」、ご子息・吉戸幹雅さんの古美術吉戸では「天」と題し中国・朝鮮の古美術を展示している。 「古唐津展」 会期:10月1日(火)~10月10日(木) 時間:10時~18時 会場:古美術 観宝堂 (東京都港区南青山4-23-6) 問合せ:03-3499-5056 「古美術吉戸十周年記念展~天~」 会期:10月1日(火)~10月10日(木) 時間:10時~18時 会場:古美術 吉戸 (東京都港区南青山4-23-6) 問合せ:03-6805-3055 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年12月号No.578 吉村観阿 松平不昧に愛された茶人 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化