Youtubeマガジン 骨董トーク9月号「文人の眼 木村蒹葭堂が近代に遺したもの」 Youtubeマガジン 骨董トーク9月号 「文人の眼 木村蒹葭堂が近代に遺したもの」 毎号の読みどころを紹介している「骨董トーク」。今回は9月号特集に執筆いただいた方々を招き、知られざる知の巨人・木村蒹葭堂を掘りおこします。 目の眼 Youtubeページ https://youtu.be/O3xRmnhhy8c 9月号特集では、“木村蒹葭堂(きむらけんかどう)”という人物を主軸に江戸後期の文人像を読み解いています。身分や職種に関わらず多彩な天才たちを繋いだキーパーソンであり、その名は海外まで知れ渡ったといわれる木村蒹葭堂とは、果たしてどのような人物だったのか。骨董トークでは、木村蒹葭堂の人物像や大坂・上方文化についてお話いただいています。 ゲスト: ◇中谷伸生(関西大学名誉教授/アジア・オープン・リサーチセンター所属) ◇村田隆志(大阪国際大学教授) 進行: ◇上野昌人(編集者/デザイナー) ◇井藤丈英(月刊『目の眼』編集部) 9月号は、ただいま目の眼ホームページにて全ページ無料公開中です。 骨董トークをご視聴いただくと、9月号特集をよりお楽しみいただけます。 →無料でよむ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年4・5月号No.580 浮世絵と蔦重 江戸のメディアミックス 江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。 蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。 今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター) スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待 Others | そのほか 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」 東京国立博物館に蔦重の時代を観に行こう Calligraphy & Paintings | 書画 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか