Youtubeマガジン「骨董トーク」6月号「酒器をたずねて 時代と人を映す盃」 【配信開始】 毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。 今回は『目の眼』6月号の特集「酒器をたずねて」の読みどころを担当編集者がご紹介します。東京(利菴アーツコレクション)、大分(古美術花元)、京都(大吉)、島根県益田市(IMADO)の骨董商や各地の現役コレクターを訪ねたほか、4人の骨董商による座談会などを取材しました。本誌に書ききれなかったこぼれ話を紹介しています。本誌を読みながら、ご視聴ください。 ◆担当編集者:井藤丈英(月刊『目の眼』編集部) ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/N0YeBr-mxWg 本誌6月号の詳細はこちらから ⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/05/16/4383/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 展覧会情報|大英博物館 ロンドン・大英博物館で初の広重展。代表作「東海道五十三次」など Calligraphy & Paintings | 書画 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション