【発売中】目の眼 2023年11月号 特集 “骨董の多い料理店 目利きの京料理人5選” 【2023年10月14日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年11月号 特集 骨董の多い料理店 目利きの京料理人5選 ◇全ページ無料公開中 11月号の詳細はこちらから ◆特集 骨董の多い料理店 目利きの京料理人5選 京都では近年、古美術のうつわを食器として供してくれる料理屋さんが増えています。かつて「器は料理の着物」という言葉を遺したのは北大路魯山人ですが、単に京焼に京料理を載せてというだけでなく、古染付や李朝、唐津、九谷、美濃ものなど観賞陶磁としても十分な魅力を備えたうつわを、うまく料理とあわせる本気の目利き料理人が続々登場していると聞き、今回は味だけでなく古陶磁にも目の利く新世代の京料理店をめぐり、ご主人たちに、よいうつわとの出会い方、買い方、料理との取り合わせの極意をたずねました。 販売価格:1,500円(税別) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 *年間定期購読(年12冊) 自動継続プラン¥11,000 / 1年プラン¥12,000 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/magazines-cat/menome/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2023年11月号 No.566 骨董の多い料理店 目利きの京料理人5選 京都では近年、古美術のうつわを食器として供してくれる料理屋さんが増えた。かつて「器は料理の着物」という言葉を遺したのは魯山人だが、単に京焼に京料理を載せてというだけでなく、古染付や李朝、唐津、九谷、美濃ものなど観賞陶磁としても十分な魅力を備えたうつわを、うまく料理とあわせる本気の目利き料理人が続々登場しているという。今回は味だけでなく古陶磁にも目の利く新世代の京料理店をめぐり、ご主人たちに、よいうつわとの出会い方、買い方、料理との取り合わせの極意をたずねてみたい。 雑誌/書籍を購入する 読み放題を始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#2 アルフィーズ・アンティーク・マーケット|イギリス・ロンドン 山田ルーナOthers | そのほか 展覧会紹介|大阪市立美術館 特別展「NEGORO 根来−赤と黒のうるし」 熱量と刺激を感じる展示 白洲信哉 Vassels | うつわ 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか 東西 美の出会い 日本・オーストリア文化交流の先駆け|ウィーン万国博覧会 森本和夫History & Culture | 歴史・文化 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 世界の古いものを訪ねて#6 アンティークの街・ルイスで出会ったグラスと、生活の色気 山田ルーナVassels | うつわ 骨董ことはじめ⑧ 昭和100年のいまこそ! 大正〜昭和の工芸に注目 Others | そのほか 大豆と暮らす#3 おから|大豆がつなぐ、人と食 稲村香菜Others | そのほか 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです 池坊専宗Vassels | うつわ