古美術観宝堂で「古唐津展」開催 東京・青山、根津美術館横の古美術 観宝堂にて「古唐津展」が開催中です。 酒器・茶道具から珍しい品々まで展示販売しています。 古唐津展 会期:3月17日(金)― 26日(日)会期中無休 時間:10:00 ― 18:00 会場:観宝堂 東京店(東京都港区南青山4-23-6) RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年12月号No.578 吉村観阿 松平不昧に愛された茶人 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 骨董の多い料理店 目利きの京料理人|ごだん宮ざわ Vassels | うつわ 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ 骨董あれやこれや|①骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの