目の眼9月号 目の眼9月号。創刊400号記念号の特集勾玉。 ヒスイで作られた勾玉のほか、縄文人が削ったり磨いたりして加工した大きな石、大珠(たいしゅ)もあります。 この大珠は長さ15センチもあり、ずっしりとした重さを感じますが、光に透かすと、緑色に透過します。 目の眼9月号には、縄文人や弥生人が作った勾玉や大珠を数多く掲載しています。 目の眼9月号は8月1日発売です。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 大豆と暮らす#3 おから|大豆がつなぐ、人と食 Others | そのほか 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 催事情報|古美術 綵花堂 古美術 綵花堂|花 と 古美術 展 Ⅲ – 碧 – Vassels | うつわ 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 骨董ことはじめ⑤ 明治工芸という世界|清水三年坂美術館・村田理如コレクション People & Collections | 人・コレクション 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化