目の眼2月号発売中です 奈良公園の東側になだらかな丘となってひろがる春日山は、古来より神の山として崇められてきました。山麓は神域として保護され、そのなかに春日の神を祀る春日大社が鎮まっています。この春日大社には永い歴史を受け継ぐ宝物が多数伝えられています。1月17日からは、春日にまつわる宝物を展観する東京国立博物館の特別展「春日大社 千年の秘宝」展が催されます。目の眼2月号では、展覧会の紹介とともに、長い間、神域の森深く秘されてきた春日大社の古神宝と信仰によって生まれた美術を紹介します。目の眼は2月号はアマゾンなどのオンライン書店や全国の書店でご注文できます。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 「美の仕事」総集編美しき古きものを訪ねて デジタル月額読み放題サービス 雑誌『目の眼』のリレー連載「美の仕事」総集編と題して、歴代執筆陣の紹介と名作選をまとめた1冊です。今号限定の特別編として、池坊専宗さんによる「美の仕事」をあらたに書き下ろしていただきました。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化 展覧会紹介 「古道具坂田」という美のジャンル People & Collections | 人・コレクション リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 Ceramics | やきもの 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション