2020年4月号 No.523 世界を魅了する KIMONOの美 2020年03月16日 発売 定価 1,320円(税込) 長い時間をかけて、かたち、色彩、文様と独自の発展をしてきた日本のきもの。「KIMONO」は世界中にファンがおり、各国の東洋美術館で所蔵されています。本特集では、来春、東京とロンドンで開催される「きもの」の大規模な特別展にあわせ、古美術、コレクションの視点から、日本のきものの色や文様がいかに愛でられ、変遷してきたか、改めて、その歴史と魅力をみていきます。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 Special Feature 世界を魅了するKIMONOの美 東京国立博物館 特別展「きもの」でたどるきもの・ヒストリア スペシャル対談 日本とイギリス 二つのKIMONO展 世界に通じる「きもの」の魅力 アンナ・ジャクソン&小山弓弦葉 英国ヴィクトリア&アルバート博物館 ヨーロッパ初の大規模きもの展 千總465年の歴史は きものの近代化の歴史でもある。 染織を守る 新たな世代 龍村 周さん/吉岡更紗さん オモシロ柄コレクション ギャラリー紫織庵 古い 美しい 着られるきものがみつかる店 時代布・時代衣裳 池田/灯屋2/布と玩具 LUNCO 池田重子コレクション コラム 私的骨董史 勝見充男 車 武田公実 ジュエリー 有川一三 絵画 土森智典 連載 座右のかたちⅡ 内田鋼一 ほっとけない仏たち 青木 淳 京都迷店案内 上野昌人 真繕美 やきもの修復の現場 ふしぎの国のアトキンソン デービッド・アトキンソン 舞台裏の辰星たち 平野龍一 日本刀 五ヶ伝の旅 田野邉道宏 美の仕事 原 研哉 Topics & Report アムステルダムの新版画コレクション 朽木ゆり子 ルネ・ラリック展 [東京都庭園美術館] 刀座 彩られた紙 [大倉集古館] 目白コレクション/京都アンティークフェア 斎美茶会 京ノ花合せ (京都花めぐり編) 藤田修作 MAGAZINES/BOOKS 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 目の眼2024年5月号 No.572 2024年4月14日発売 目の眼2024年4月号 No.571 2024年3月14日発売 目の眼2024年3月号 No.570 2024年2月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの 12月開催|オススメ展覧会&企画展情報 Others | そのほか 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに酒場で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化