次号予告

目の眼10月号の特集は「山の神仏」。東京の日本橋にある三井記念美術館で8月29日(土)〜11月3日(火・祝)に行われる「蔵王権現と修験の美」展にあわせた特集です。展示される蔵王権現像など展覧会紹介、金峯山寺長臈(ちょうろう) 田中 利典氏による修験道入門、本誌編集長白洲信哉が訪れた鳥取三佛寺投入堂訪問記、古美術店でみる修験道の美を特集します。日本一危険な国宝といわれる三佛寺投入堂のルポにご期待下さい。目の眼10月号は9月1日発売予定です。

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584

廣田不孤斎の時代

新しい美の発見者

廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。

POPULAR ARTICLES

よく読まれている記事