目の眼2016年12月号紹介 高麗の仏画をご存じですか? 朝鮮半島の絵画というと、李朝民画と呼ばれる素朴な絵画がよく知られていますが、半島からは仏画、山水画、花鳥図などの絵画が古くから渡ってきた事が明らかになっています。12月号の特集では、約40年振りに名画が一堂に集まる展覧会を中心に、日本人が愛した朝鮮半島の絵画をご紹介します。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 湯呑があればなんでも呑める デジタル月額読み放題限定配信 『目の眼』電子増刊1号は「湯呑があればなんでも呑める」と題し、いつも自分の近くに置いておけるうつわと、その使い方を特集します。時代を超えたさまざまなうつわから、お気に入りのマイカップを探してみませんか。閲覧には目の眼倶楽部デジタル・プランにお申込いただき、「目の眼デジタル読み放題サービス」をご利用ください。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの