目の眼はただいま四月号の製作真っ只中ですが、今夜は『目の眼 名古屋友の会』の会合があり、原稿を抱えたまま名古屋へ向かってます。
読者有志でつくる友の会、実は名古屋にだけあったんです。
写真は新幹線のなかから撮った富士山。
天気はいいのだけど、山頂は雲に隠れてました。
会の様子はまたお知らせします。(井
目の眼2024年8月号 No.575
「阿蘭陀」とはオランダと読み、近世にヨーロッパで中国陶磁を写して作られた色絵陶磁です。江戸時代にもたらされ、茶陶として愛用されました。「阿蘭陀」は必ずしもオランダで作られたやきものだけではなく、フランスやイギリスで作られたものもあり、それぞれに異なるところも魅力のひとつです。華やかで奥深い「阿蘭陀」の世界をご紹介します。