叡尊ゆかりの五輪塔

五輪塔ファンの皆様。目の眼4月号の特集は「西大寺 叡尊の祈り」です。特集のワンテーマとして編集長白洲信哉が「西大寺中興の祖 叡尊と巨大な五輪塔」をテーマに、各地にある叡尊ゆかりの五輪塔を巡っています。

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目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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