目の眼9月号

こんな勾玉みたことがない! 
目の眼40周年記念号は勾玉の特集。
寺社に伝えられた勾玉から、発掘品の勾玉、
松浦武四郎や白鶴七代目嘉納治兵衛の勾玉、
個人コレクターの勾玉まで、数多くの勾玉が登場。
さらに、前代未聞の透過撮影でご紹介します。
目の眼9月号は8月1日発売です。
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目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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