目の眼10月号発売 目の眼10月号本日発売。特集は「金沢〜富山 民藝の里を旅する」です。 金沢〜富山と民藝とは、あまり関係がないように思いますが、 実は柳宗悦が城端の寺院であの独特の字体につながる文字を見た地であり、 「美の法門」を書き上げた地でもあります。 また、棟方志功は福光になんども滞在し、東京から疎開して住んだ場所。 福光の風光や人々が作品作りに大いなる影響を与えました。 今回は、若松英輔さんが金沢〜富山を白洲編集長と旅して、 長編の紀行文を書いていただきました。 知られざる逸話も紹介している目の眼10月号、 お近くの書店、アマゾンなどでお買い求め下さい。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2026年4・5月号No.586 塩笥のうたげ 見立てて楽しむ万能のうつわ 塩笥(しおげ)とは朝鮮半島において日常的に使用されていた小壺のこと。 花の蕾のように胴が膨らみ、口縁がすぼんで先端が端反りにひらく姿が特徴で、主に塩や醬などの調味料の容器として用いられていたという。やがて日本に伝わり雑器としてさまざまな用途に使われたが、サイズが手頃で景色や姿の良いものは茶碗として採り上げられ、また近年は酒器としても注目されています。これまで〝壺〞として認識されてきた塩笥の、見立てを誘う魅力を優品とともに紹介したいと思います。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 展覧会紹介|茨城県陶芸美術館 余技の美学〜近代数寄者の書と絵画 Calligraphy & Paintings | 書画 秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター) スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待 People & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介|堺市博物館 仁徳天皇陵古墳のお膝元で、幻の副葬品が初公開中! Religious Arts | 宗教美術 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの インタビュー|伊藤穰一さん アート、デザイン、サイエンス、エンジニアリングを行き来する茶人 People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報|京都国立博物館 京都国立博物館「縁を結ぶかたな」―刀剣鑑賞の視点― Armors & Swords | 武具・刀剣 編集部レポート スキモノムスヒの会、待望の東京での茶事に初参加 Others | そのほか 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか 日本刀の魅力 繊細な感性と価値観が映し出す、日本刀の魅力 Armors & Swords | 武具・刀剣 企画展紹介|青花室(花元) 石に宿った祈りの時間 展示即売会「石のもの〜国東の石塔その他〜」 Religious Arts | 宗教美術 TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編) Ceramics | やきもの