”白洲信哉氏と呑み語る会”参加者募集 残り僅か!! 目の眼BOOKS第一弾『旅する美』発売記念イベント ”白洲信哉氏と呑み語る会” 限定18名のお席ですが、残り僅かとなっています。 貴重な話だけでなく、旅と骨董の余韻を楽しみながら頂くご飯やお酒は絶品です。 ぜひこの機会をお見逃しなく!! <開催概要> 日時:2018年11月24日(土)、14:30〜17:00予定 参加費:1名 12,000円(『旅する美』1冊、軽食・ドリンク付き) 会場:「麻布郡司」 東京都港区元麻布3-11-2 カドル麻布十番2F アクセス: 東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩3分 都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩9分 http://www.bacca.net/azabugunji/ 申込方法: FAX(03-6721-1153)、 メール(info●menomeonline.com) ※メールは、●印を@マーク(半角)に置き換えてご送信下さい。 電話(03-6721-1152)まで、下記の内容をお知らせください ・代表者名 ・参加人数(2名様まで可) ・ご住所 ・電話番号 ※あれば、メールアドレスもお知らせください ※申込後のキャンセルは原則不可 申込〆切:定員に達し次第 問合せ先:目の眼石井 TEL:03-6721-1152 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年9月号 No.576 信楽の佇まい 土味と釉流しの色香 六古窯のなかでも好む人が多い信楽(しがらき)。他の古窯よりやや遅い鎌倉時代に生まれたとされ、壺や甕、鉢を生産していましたが、15世紀後半に茶の湯の道具として重宝されるようになります。釉薬をかけず、素地を高温で焼く「焼締」の陶器で、赤褐色の火色や焼成された際にできる自然釉の流れ、石ハゼ、焦げなどの見どころが多く、均等ではないスタイルは茶人たちの「侘数奇」の美に通じ、多くの文化人に好まれました。昭和40年代に古窯の一大ブームが起こった時の中心にあり、いまも古美術好きを魅了する信楽の魅力に迫ります。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの