Antique Salon 嘉多加古で12/20より「感謝祭」開催 Antique Salon 嘉多加古が30周年を記念した「感謝祭」を開催します。 初期伊万里、古九谷、柿右衛門、金襴手など、たくさんの古伊万里を取り揃え、展示販売します。 ■感謝祭~30周年の感謝をこめて 会期:12月20日(木)~25日(火) 会場:Antique Salon 嘉多加古 東京都中野区江古田1-6-5インテグラーレ哲学堂1F 電話:03-3952-7223 ホームページ:http://www.katakago.co.jp/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 大豆と暮らす#3 おから|大豆がつなぐ、人と食 稲村香菜Others | そのほか 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画 TOKYO ANTIQUE FAIR 夏の定番、古美術フェア|東京アンティークフェア Others | そのほか 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 青柳恵介People & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 東京アート アンティーク レポート #1 3人のアーティストが美術・工芸の継承と発展を語らう Others | そのほか 骨董ことはじめ④ “白”を愛した唐という時代 History & Culture | 歴史・文化 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです 池坊専宗Vassels | うつわ