【受付終了】オンライントークイベント 「編集者とめぐる古九谷の魅力」 【参加受付中】 古美術・骨董月刊誌「目の眼」骨董トーク 〜編集者とめぐる古九谷の魅力〜 江戸時代前期に作られてから現代まで、愛好されてきた色絵磁器「古九谷」。力強く常に新鮮なその魅力を特集した「目の眼」1月号を担当編集者がナビゲートする、オンライン・トークイベントを開催します。 古九谷ってどんなうつわ?どこで見られるの?など、基本的な疑問からスタート。九谷焼として現代までつないできた石川、金沢にもフォーカスしながら、奥深い古九谷の世界に迫ります。 日時:2020年12月28日(月)20:00〜 概要:トークイベント(45分ほど) 参加費:無料 受付期間:受付中〜12月28日20時(トーク開始時間まで) 方法:Zoomからオンライン視聴 ※本誌をお持ちでなくともご参加いただけます。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです 池坊専宗Vassels | うつわ 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか オークション情報|雅寳(GAVEL) 11/15、随代白磁碗6品が揃う稀少な中国美術オークションが大阪で開催 Others | そのほか 展覧会紹介|V&A博物館 縄文からつづく祈りを纏う。岡﨑龍之祐初のV&A展「JOMONJOMON」 山田ルーナPeople & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 東京アート アンティーク レポート#2 いざ美術店へ |「美術解説するぞー」と行く! 鑑賞ツアー レポート Others | そのほか 骨董・古美術品との豊かなつきあい方② 自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編 Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 『目の眼』リレー連載|美の仕事 橋本麻里さんが訪ねる「美の仕事」 大陸文化の網の目〈神 ひと ケモノ〉 橋本麻里People & Collections | 人・コレクション