【終了】オンライン・トークイベント「香合のたのしみ 有馬賴底コレクション」 古美術・骨董月刊誌「目の眼」骨董トーク 「香合のたのしみ 有馬賴底コレクション」 5月号特集は茶道具の香合を採り上げました。香は、空間や心身のけがれを祓うために焚かれるもので、茶事でもその初めに用いられます。 今回の骨董トークでは、臨済宗相国寺派管長の有馬賴底猊下にご披露いただいた香合コレクションを中心に、美術館の所蔵品や古美術店で撮りおろした香合をご紹介します。今号で初公開の品もありますので、誌面では紹介しきれなかったカットもご覧いただきたいと思います。 日時:2021年4月30日(金)15:00〜 概要:トークイベント(1時間ほど) 参加費:無料 受付期間:受付中〜4月30日(金)15:00(トーク開始時間まで) 方法:Zoomからオンライン視聴 ※本誌をお持ちでなくともご参加いただけます。 ※事前にZoomアプリをダウンロードしていただく必要がございます。 →Zoomアプリのダウンロードはこちらがおすすめです。 https://zoom.us/download#client_4meeting お申し込みは以下のフォームより https://zoom.us/webinar/register/WN_kEZs45MUSJixYEvgcOvz0g RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 世界の古いものを訪ねて#5 二千年の湯けむりと、五千年の石の輪を旅して 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 展覧会紹介|堺市博物館 仁徳天皇陵古墳のお膝元で、幻の副葬品が初公開中! Religious Arts | 宗教美術 世界の古いものを訪ねて#7 アラビア〈バレンシア〉の絵付けにみる、北欧デザインと生活。 山田ルーナVassels | うつわ 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 世界の古いものを訪ねて#4 石に囲まれた風景と、人の暮らしに根ざした歴史をたどる 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの トピックス|刀剣文化の応援はじまる 「刀剣乱舞」の生みの親 ニトロプラスが刀剣文化の調査・研究に助成 Armors & Swords | 武具・刀剣