Youtubeマガジン「骨董トーク」2月号「幕末明治のやきもの 時代が生んだ超絶技巧」 【配信開始】 毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。 今回は2022年2月号の特集「幕末明治のやきもの 時代が生んだ超絶技巧」でご紹介している各地の美術館の取材動画をご覧いただきながら、幕末明治に生まれた各地のやきものの特徴や美術館の見どころについてお話します。 ◆担当編集部員:安藤博祥 《収録》 佐賀県立九州陶磁文化館(佐賀県有田町) 薩摩伝承館(鹿児島県指宿市) 能美市九谷焼美術館(石川県能美市) 瀬戸蔵ミュージアム(愛知県瀬戸市) 眞葛ミュージアム(神奈川県横浜市) 横山美術館(愛知県名古屋市) その他、2月号には清水三年坂美術館館長の村田理如さんや学習院大学教授の荒川正明さんをはじめ、研究者や古美術商などさまざまな人や場所を訪れ、当時の日本の時代背景や輸出陶磁の魅力を掲載しています。WEB無料公開中の本誌デジタル版とあわせて、骨董トークをお楽しみください。 ご視聴はこちらから ⇨ https://www.youtube.com/watch?v=8jqLl6xo1QM 本誌2月号は、ただいま目の眼ホームページにて全ページ無料公開中です。Youtube動画をみれば、2月号特集をよりお楽しみいただけます。 https://members.menomeonline.com/books/458 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション