目の眼8月号”明治七宝の名工たち 並河靖之と濤川惣助”本日発売 【2022年7月15日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」8月号 特集「明治七宝の名工たち 並河靖之と濤川惣助」 ◇全ページ無料公開中 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/07/13/4572/ ◆特集「明治七宝の名工たち 並河靖之と濤川惣助」 明治時代、輸出工芸品として海外で人気を博した日本の七宝は皇室にも献上されるなど国内外で珍重されました。なかでも、最高峰とされているのが京都の並河靖之と、東京の濤川惣助の2人の名工。『目の眼』8月号の特集は、この2人の作品や、近代七宝の礎となった尾張七宝を広く紹介しています。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画 現代刀最高峰の刃文をみる Armors & Swords | 武具・刀剣 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです Vassels | うつわ 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 超 ! 日本刀入門Ⅱ|産地や時代がわかれば、刀の個性がわかります Armors & Swords | 武具・刀剣 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化