【発売中】目の眼 10月号 特集“美と祈りの誕生 古代日本と東アジアの玉” 【2022年9月15日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」10月号 特集「美と祈りの誕生 古代日本と東アジアの玉」 ◇全ページ無料公開中 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/09/13/4723/ ◆特集「美と祈りの誕生 古代日本と東アジアの玉」 今号は、日本の玉に加え、国内所蔵の古代中国の玉器、東アジアの広い地域で作られていた「玦状耳飾(けつじょうみみかざり)」などについて取材。世界的に活躍する現代芸術家の森万里子さんはじめ、玉研究者、蒐集家、古美術商の方々に古代の玉、玉器の魅力、面白さを語っていただいています。 古代人が大切していた玉は何千年もの刻を超えて、その心を伝えてくれます。ぜひ神秘的で存在感のある玉と玉器をお楽しみください。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに酒場で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか