【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」番外編|新刊「静寂の南画家 甲斐虎山」発売記念トークイベントのアーカイブ動画(ダイジェスト版) 【配信開始】 YouTubeマガジン「骨董トーク」の番外編として、8月21日に京都の大垣書店堀川ビルディング店で行われた、新刊「静寂の南画家 甲斐虎山」の発売記念トークイベントのダイジェスト版を公開しました。編著者の前崎信也さん、村田隆志さんと、一茶庵宗家嫡承の佃梓央さん、茶道家の中山福太朗さんの4人による南画談義をお楽しみいただけます。 「静寂の南画家 甲斐虎山」に見る、南画の魅力 ダイジェスト版 (ティーエレメント茶会・サイコロ編 主宰) 日時:2022年8月21日(日)16時30分〜19時 会場:大垣書店堀川ビルディング店(京都) 登壇者:前崎信也(京都女子大学教授) 村田隆志(大阪国際大学教授) 佃 梓央(煎茶家・一茶庵宗家嫡承) 中山福太朗(茶道家・裏千家) ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/ACqkr51TCdE 書籍『静寂の南画家 甲斐虎山』の詳細はこちらから ⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/06/17/4521/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#3 ケルン大聖堂 響きあう過去と現在 ー 632年の時を超え、未来へ続く祈りの建築 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 展覧会レポート|泉屋博古館東京 “物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界 Others | そのほか イベント紹介|現代素材問答 ristorante DONOから始まる、「美味しいは、美しい」という新しいアートの在り方 Vassels | うつわ 骨董・古美術品との豊かなつきあい方② 自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編 Others | そのほか 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 時代を生きたコレクターたち 青柳恵介People & Collections | 人・コレクション イベント紹介|スキモノムスヒ 茶と酒と人と道具と 軽やかに結ぶ スキモノムスヒ Vassels | うつわ 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) 新井崇之Ceramics | やきもの オークション情報|雅寳(GAVEL) 11/15、随代白磁碗6品が揃う稀少な中国美術オークションが大阪で開催 Others | そのほか 大豆と暮らす#4 骨董のうつわに涼を求めて ー 豆花と冷奴 稲村香菜Others | そのほか