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『目の眼』7月号特集「白磁の源泉」では、中国陶磁のエキスパートの古美術商8人を取材。26ページにわたり、各店の店主に中国の白磁についてお話していただきながら、さまざまな白磁を掲載しています。店内に展示された白磁をご覧いただきながら『目の眼』7月号を読むと、時代によって変わる白磁の造形や、洗練される中国陶磁の白の歴史を知ることができるかもしれません。
◎展示を紹介している古美術店
繭山龍泉堂、浦上蒼穹堂、MATSUDA Art and Antiques、平野古陶軒、千秋庭、木雞
ご視聴はこちらから
⇨ https://youtu.be/VnEQG3f7i54
本誌5月号の詳細はこちらから
⇨ https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2023/06/12/5297/
【公開中】Youtubeマガジン「骨董トーク」7月号|白磁の源泉
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目の眼2024年8月号 No.575
阿蘭陀
魅力のキーワード
「阿蘭陀」とはオランダと読み、近世にヨーロッパで中国陶磁を写して作られた色絵陶磁です。江戸時代にもたらされ、茶陶として愛用されました。「阿蘭陀」は必ずしもオランダで作られたやきものだけではなく、フランスやイギリスで作られたものもあり、それぞれに異なるところも魅力のひとつです。華やかで奥深い「阿蘭陀」の世界をご紹介します。