【発売中】目の眼 2023年8月号 特集 “猪口とそばちょこ 新たなブームの胎動” 【2023年7月14日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」2023年8月号 特集 猪口とそばちょこ” ◇全ページ無料公開中 8月号の詳細はこちらから ◆特集 猪口とそばちょこ 新たなブームの胎動 数多ある骨董のなかでも初心者からベテランコレクターまで、一度は手にしたことがある猪口といううつわ。なかでもそば猪口は、コレクターズアイテムとして大ブームとなり、さまざまな図録や解説書が出版され、老若男女問わずたくさんのコレクションが築かれました。あれから数十年、いままた若い世代が新しい感覚で、猪口に注目し始めています。一旦はやりつくされた感のある猪口の魅力やコレクションを紹介し、あらためて猪口といううつわの楽しみ方を紹介しています。 販売価格:1,500円(税別) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 *年間定期購読(年12冊) 自動継続プラン¥11,000 / 1年プラン¥12,000 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年8・9月号No.582 古美術をまもる、愛でる 日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 東京アート アンティーク レポート#2 いざ美術店へ |「美術解説するぞー」と行く! 鑑賞ツアー レポート Others | そのほか 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) 新井崇之Ceramics | やきもの 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 百済から近代まで 歴史の宝庫、韓国・忠清南道(チュンチョンナムド) History & Culture | 歴史・文化 企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場 春画と根付の世界をたのしむ Ornaments | 装飾・調度品 大豆と暮らす#2 うなぎもどき|日本人と大豆の長い付き合いが生んだ「もどき料理」 稲村香菜Others | そのほか 東西 美の出会い 日本・オーストリア文化交流の先駆け|ウィーン万国博覧会 森本和夫History & Culture | 歴史・文化 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 眼の革新 時代を生きたコレクターたち 青柳恵介People & Collections | 人・コレクション Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画