2019年6月号 No.513 大阪・神戸 レジェンドコレクターズ美術館 2019年05月15日 発売 定価 1,320円(税込) 次号特集は、関西数寄者たちの古美術の名品を有する美術館を訪ねる大阪・神戸の旅へとご案内します。 明治の実業家たちは、こぞって茶の湯や古美術趣味を楽しみ、また日本の文化の保護、発展を意図して、文化財・古美術を収集しました。その関西代表といえるのが、宝塚歌劇の創始者、茶人、数寄者としても知られる鉄道王小林一三です。彼のコレクションを所蔵する逸翁美術館をはじめ、コレクションを公開している私立美術館や公立美術館に収蔵されているコレクター旧蔵品などもご紹介します。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 Special Feature 大阪・神戸レジェンドコレクターズ美術館 逸翁美術館/藤田美術館/大阪市立美術館/ 中之島香雪美術館/湯木美術館/大阪市立東洋陶磁美術館/ 和泉市久保惣記念美術館/正木美術館/香雪美術館/ 滴翠美術館/黒川古文化研究所/白鶴美術館/ 西宮市大谷記念美術館/辰馬考古資料館/ 小特集 Special Feature 能登 寄り来る神々 「いしかわの神々 —信仰と美の世界—」展を旅する 白洲信哉 collecteurs asile コラムでつなぐ蒐集の世界 韓国 尾久彰三 車 武田公実 ジュエリー 有川一三 絵画 土森智典 連載 Series of “Me No Me” 京都迷店案内 上野昌人 座右のかたちⅡ 内田鋼一 ほっとけない仏たち 青木 淳 ふしぎの国のアトキンソン デービッド・アトキンソン 日本刀 五ヶ伝の旅 田野邉道宏 柳宗悦 美に用いられた人 若松英輔 美の仕事 澤田瞳子 Topics & Report 青花の会 文房四宝をみる [大阪市立東洋陶磁美術館] 六古窯の世界 [出光美術館] 源氏物語展 [ニューヨークメトロポリタン美術館] 朽木ゆり子 京ノ花合せ(京都花めぐり編) 藤田修作 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第5号 2025年8月14日発売 目の眼2025年8・9月号No.582 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです 池坊専宗Vassels | うつわ スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 展覧会レポート|大英博物館「広重展」 名所絵を超えた“視点の芸術”が、いま問いかけるもの 山田ルーナCalligraphy & Paintings | 書画 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? 村多正俊Ceramics | やきもの 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「志野茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化