「目の眼」3月号“鉄斎さんと京都をあるく”発売

月刊「目の眼」3月号が発売は2月15日発売です。
特集は“鉄斎さんと京都をあるく”
京都で生まれ育った文人・富岡鉄斎の作品を紹介・解説し、ゆかりの地を巡りました。
人気連載「美の仕事」は茂木健一郎さん
連載2回目の「真繕美 きもの修復の現場」も好評です。

「目の眼」最新号・バックナンバーは弊社ホームページ、お近くの書店またはネット書店にて購入できます。
amazonではデジタル版も販売しています。

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目の眼2025年8・9月号No.582

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日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。