東京美術倶楽部 公開美術講座に「目の眼」読者をご招待 1月18日(土)に開催される東京美術倶楽部 公開美術講座 「仏教美術の粋-金銅仏の魅力」に目の眼読者をご招待します。 奈良国立博物館館長・松本伸之氏を講師に迎え、中国・韓国・日本の古い金銅仏をテーマにした講座です。 個人コレクター秘蔵の金銅仏が約50点が展示予定。一夜限りの贅沢な展覧会ともいえる規模となる。 通常5000円の受講料がかかるが、今回は「目の眼」読者20名を無料でご招待します。 日時:2020年1月18日(土) 会場:東京美術倶楽部3階ホール(東京都港区新橋6-19-15) 問合せ:03-3432-0191 受講希望の方は読者プレゼントページの応募フォームから RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ④ “白”を愛した唐という時代 History & Culture | 歴史・文化 大豆と暮らす#2 うなぎもどき|日本人と大豆の長い付き合いが生んだ「もどき料理」 Others | そのほか 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化 ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 展覧会レポート|大英博物館「広重展」 名所絵を超えた“視点の芸術”が、いま問いかけるもの Calligraphy & Paintings | 書画 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 骨董ことはじめ⑧ 昭和100年のいまこそ! 大正〜昭和の工芸に注目 Others | そのほか 骨董ことはじめ② めでたさでまもる 吉祥文に込められたもの History & Culture | 歴史・文化