白磁壺頌 ── 朝鮮時代の白磁壺、その美を繙く

2025年06月18日 発売

定価 5,500円(税込)

日本と韓国に遺された、朝鮮時代の白磁壺の名品が写真とともに詳細な解説!日本と韓国のコレクターや作家について等、白磁壺に関する情報満載! 人はどうして朝鮮の白い壺に惹かれるのだろうか。現在、日本を代表する朝鮮陶磁器研究・片山まび氏と田代裕一朗氏、二人による最新研究を元に朝鮮白磁壺の美を繙く。

白磁壺頌
片山まび (著) 田代裕一朗(著)── 朝鮮時代の白磁壺、その美を繙く
2025年06月18日
定価5,500円(税込)

白磁壺頌 ── 朝鮮時代の白磁壺、その美を繙く(ハクジコショウ)

 

 

日本と韓国に遺された、朝鮮時代の白磁壺の名品が写真とともに詳細な解説!

日本と韓国のコレクターや作家について等、白磁壺に関する情報満載!

日本と韓国のコレクターや作家について等、白磁壺に関する情報満載!柳宗悦や淺川伯教・巧兄弟によって見出された朝鮮時代の白磁壺は、多くの日本人に愛された。

それらは日本民藝館や大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションなどに遺されているが、韓国の人たちにとって白磁壺は何のために作られ、受容されていたのだろうか。
現在、日本を代表する朝鮮陶磁器研究・片山まび氏と田代裕一朗氏、二人による最新研究を元に朝鮮白磁壺の美を繙く。

 

人はどうして朝鮮の白い壺に惹かれるのだろうか。

 

発行元出版社:合同会社 無盡藏

B5判 フランス装製 本文200頁 定価5,500円(税込)
ISBN978-4-907211-33-2

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