朱漆「根来」中世に咲いた華 2013年09月01日 発売 定価 3,080円(税込) 根来塗の名品400点以上を収録。2013年にMIHO MUSEUMで開催された展覧会「根来」の公式カタログ! 東大寺所蔵 重要文化財「二月堂練行衆盤」全11枚、映画監督 黒澤明旧蔵の輪花盆など、本邦初収録の名品を掲載。 収録点数400点以上… 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 根来塗の名品400点以上を収録。2013年にMIHO MUSEUMで開催された展覧会「根来」の公式カタログ! 東大寺所蔵 重要文化財「二月堂練行衆盤」全11枚、映画監督 黒澤明旧蔵の輪花盆など、本邦初収録の名品を掲載。 収録点数400点以上、圧巻のカラー300ページ。 類書はすべて絶版。根来塗を参照するにはこの本にあたるしかありません。希少性と資料性を兼ね備えた一冊です。 「根来」概説 河田貞 |図版| 第1章 祈りの造形 第2章 華やぐ器物 —膳具・厨房具 第3章 酒器と茶道具 第4章 朱のしつらえ —調度・文房具など 絵画資料 参考資料 根来寺の実像 伝法会、朱漆経机のことなど ——中川委紀子 中世「根来」の工房を支えた木地師集団の謎に挑む ——北野信彦 日本美・朱漆「根来」 中世から近現代へ ——桑原康郎 解説 根来記載資料 紀年銘「根来」 参考文献 作品リスト Negoro : Efflorescence of Medieval Japanese Lacquerware MAGAZINES/BOOKS 目の眼2025年10・11月号No.583 2025年9月15日発売 目の眼 電子増刊第5号 2025年8月14日発売 目の眼2025年8・9月号No.582 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 2025年6月14日発売 目の眼2025年6・7月号No.581 2025年5月14日発売 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 東京アート アンティーク レポート#3 骨董のうつわで彩る”食”と”花” Others | そのほか 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 世界の古いものを訪ねて#2 アルフィーズ・アンティーク・マーケット|イギリス・ロンドン 山田ルーナOthers | そのほか 古美術をまもる、愛でる 生糸染めから手機織りで受け継がれる、真田紐師 江南の唯一無二 Others | そのほか 眼の革新 時代を生きたコレクターたち 青柳恵介People & Collections | 人・コレクション 世界の古いものを訪ねて#4 石に囲まれた風景と、人の暮らしに根ざした歴史をたどる 山田ルーナHistory & Culture | 歴史・文化 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 青柳恵介People & Collections | 人・コレクション 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ⑤ 明治工芸という世界|清水三年坂美術館・村田理如コレクション People & Collections | 人・コレクション