鐔+小柄 目貫 笄 縁頭 私のコレクションⅡ 平地 茂雄 著 2022年07月25日 発売 定価 4,950円(税込) 世界から注目される日本美の結晶、日本刀。名刀には最高級の素材と職人技で作られたパーツが製作されます。その総称を刀装具、または小道具と呼び、国内外の愛刀家たちの間でコレクションアイテムとなっています。本書は、そんな刀装具に魅了されたコレクターの平地茂雄氏が人生をかけて集めた優品約200点を、解説付きで紹介した1冊。日本の刀装具の世界を知るコレクション集として、またガイドブックとしてお楽しみください。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら MENOME CHANNEL 世界から注目される日本美の結晶、日本刀。その刀身は実に美しいものですが、そのままでは使えません。 抜き差しを容易にし、刀のバランスを調整する鐔をはじめ、刀剣やその持ち主のメンテナンスにも用いられ る小束と笄、持ち手をフィットさせるための目貫や縁頭といったパーツを装着することによって初めて腰に差し、振るうことができるのです。 もちろん名刀には最高級の素材と職人技で作られたパーツが製作されます。その総称を刀装具、または小道具といって、愛刀家たちの間でコレクションアイテムとなっています。 本書は、そんな刀装具に魅了されたコレクターが人生をかけて集めた優品約200 点が網羅され、わかりやすく解説。「ポケットにおさまる芸術」日本刀の世界を知るガイドブックとしても必携です。 著者:平地 茂雄 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 2025年4月14日発売 目の眼2025年4・5月号No.580 2025年3月13日発売 目の眼 電子増刊第2号(2025.3月) 2025年2月14日発売 目の眼2025年2・3月号No.579 2025年1月14日発売 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか 「美の仕事」特別編 池坊専宗 中国陶磁の色彩にあそぶ Ceramics | やきもの 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」 東京国立博物館に蔦重の時代を観に行こう Calligraphy & Paintings | 書画 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 Ceramics | やきもの 骨董の多い料理店 進化しつづける「獨歩」の料理と織部の競演 Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ③ 青磁 漢民族が追い求める理想の質感 History & Culture | 歴史・文化