目の眼5月号 目の眼5月号の特集は「古唐津の風景」。巻頭エッセイは「脳科学者、心の原風景」の茂木健一郎さんのエッセイ。また、十四代中里太郎右衛門氏、鈴田由起夫佐賀県立九州陶磁文化館館長、陶芸家梶原靖元氏、陶芸ギャラリー一番館代表坂本直樹氏、白洲信哉編集長による古唐津座談会、窯跡を歩く、ほか、古唐津の魅力がたっぷりと楽しめる一冊です。好評発売中。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年8・9月号No.582 古美術をまもる、愛でる 日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 東京アート アンティーク レポート#2 いざ美術店へ |「美術解説するぞー」と行く! 鑑賞ツアー レポート Others | そのほか 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介 世界有数の陶磁器専門美術館、愛知県陶磁美術館リニューアルオープン Ceramics | やきもの 加藤亮太郎さんと美濃を歩く 古窯をめぐり 古陶を見る Ceramics | やきもの 大豆と暮らす#1 受け継がれる大豆と出逢い、豆腐屋を開業 Others | そのほか 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連 目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」 Calligraphy & Paintings | 書画