JTB 目の眼×JTBロイヤルロード銀座、がコラボレーションした旅行企画が発売になりました。 「森記念秋水美術館」を弊社社長の井藤がご案内し、魯山人ゆかりの地「山代温泉」の老舗旅館あらや滔々庵では、白洲信哉編集長が、魯山人の貴重な作品のこころを紐解く講演会を開催します。 富山県南砺市では棟方志功ゆかりの地を訪ね、福光美術館や光徳寺に納められている貴重な作品の数々をご覧いただきます。 見たことのある観光地巡りではなく「体験したことのない感動」を追求する、こちらの新シリーズ「白洲信哉編集長と訪ねる 日本が誇る美の世界」。 目の眼は全面協力しております。 詳細はこちらの電子パフレットの7Pと8Pでご覧になれます。 http://ebook.jtb.co.jp/book/?A1854 ぜひご覧くださいませ。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年4・5月号No.580 浮世絵と蔦重 江戸のメディアミックス 江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。 蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。 今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 People & Collections | 人・コレクション ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 Ceramics | やきもの