アリタノカタチ

「有田焼創業400年事業」の一環としてさまざまなプロジェクトが行われているが、目の眼では東京六本木の東京ミッドタウンで行われる「アリタノカタチ」展の中で、江戸期の伊万里を100点あまり紹介する「歴史展示」をプロデュース。古九谷や柿右衛門、鍋島など、ふだんは美術館や古美術店に行かないと見ることのできない伊万里(有田)の優品を多数展示。また、そのほとんどを購入可能なので、気に入った物を自分のものにすることができる。9月16日の初日には関係者限定のレセプションとトークショーも開催し、目の眼読者をご招待します。ご応募はプレゼントページからお願いします。
アリタノカタチリリース

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日本とは文化的に近しく、かつ異なる美を持つ李朝のやきものや絵画、道具や家具は、古くから日本の蒐集家に愛されてきました。近年は韓流ドラマが定着して、李朝時代の歴史に興味を持つ方も多く、李朝時代の骨董は新しいファンを増やしています。今回の特集では李朝の古美術を用いた心地良い空間の愉しみをご紹介します。

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