「赤木明登:茶の箱展」が開催中 『目の眼』の連載コラム「座右のかたち」の執筆者、赤木明登さんの作品展示会が、 東京・銀座思文閣で開催中です(~3/12迄)。 新作の「茶の箱」12点のほかにも、椀や洋皿などの品々が揃っています。 赤木氏の様々な作品を東京でご覧いただける機会ですので、お見逃しなく。 赤木明登 茶の箱展 > 会場:銀座思文閣 [東京都中央区銀座5丁目3番12号 壹番館ビルディング Tel: 03-3289-0001] > 期間:開催中~3月12日(日)まで RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年12月号No.578 吉村観阿 松平不昧に愛された茶人 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 11月後半|注目の企画展・オークション情報 Others | そのほか 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 企画展紹介|下井美術 樂のすべてが揃う即売会 Vassels | うつわ 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 12月開催|オススメ展覧会&企画展情報 Others | そのほか 展覧会情報 装い新たに 荏原 畠山美術館として開館 History & Culture | 歴史・文化 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 展覧会情報|福岡市美術館 知られざる目利き・吉村観阿の展覧会開催 Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣