創刊500号記念 目の眼5月号 目の眼創刊500号記念号。 古美術情報誌として創刊以来42年、『目の眼』はこれまでにたくさんのコレクターとそのコレクションを紹介してきましたが、時代はいままさに大きな変わり目を迎えています。 そこで今回は、現代そして次代へと数寄者魂をつないでくれるであろう、前澤友作氏、市川猿之助氏ら、本誌初登場のアートコレクターを取材。その美との関わり方、生き方がどれほどカッコイイものかを紹介しつつ、これからの時代を生きるコレクター像、古美術・骨董の愉しみ方について、いくつかの指針を提示できればと思います。 目の眼5月号は4月13日発売。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年6・7月号No.581 大阪・関西 美の祭典へ 大阪・関西万博が開催される2025年は、大阪を中心に京都、奈良の国立博物館で国宝、重要文化財が勢揃いする日本美術の展覧会が開催され、大阪美術倶楽部でも日本中の古美術商が出展する特別展が開催されます。まさに、関西・万博と同時に美の祭典となっている大阪。いま関西で見たい美の真髄、その見どころをご紹介。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 新しい年の李朝 李朝の正月 青柳恵介 People & Collections | 人・コレクション 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです Vassels | うつわ 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 展覧会紹介 「古道具坂田」という美のジャンル People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 札のなかの万葉 百人一首と歌留多のこころ History & Culture | 歴史・文化