目の眼6月号発売

目の眼6月号の特集は、この数年で評価が高まり、

全国で展覧会が開催され、テレビで特番も組まれるほど人気が出ている、明治工藝。

今回の特集では、各地で行われている展覧会紹介に加え、

現代アートの作家が手本とし、影響を受けた明治工藝の作家とその作品を紹介しています。

目の眼6月号は本日15日発売。

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目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

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