目の眼よりのお知らせ

本年も目の眼のご愛読を賜り、厚く御礼申し上げます。
お陰様で発刊以来500号を迎えられたのも、
皆様からのご支援の賜物と、深く感謝しております。
今後も編集部一同、古美術の美しさと収集の楽しさを
誌面にて伝えていく所存でございます。
来年もご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
2月号は1月15日発売。日本人形の特集です。
特集扉

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目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584

廣田不孤斎の時代

新しい美の発見者

廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。

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