目の眼よりのお知らせ

本年も目の眼のご愛読を賜り、厚く御礼申し上げます。
お陰様で発刊以来500号を迎えられたのも、
皆様からのご支援の賜物と、深く感謝しております。
今後も編集部一同、古美術の美しさと収集の楽しさを
誌面にて伝えていく所存でございます。
来年もご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
2月号は1月15日発売。日本人形の特集です。
特集扉

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目の眼2025年4・5月号No.580

浮世絵と蔦重

江戸のメディアミックス

江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。
蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。
今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。

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