本日(6/28)より「名美アートフェア」開催

今年で20回目も迎える名美アートフェア。名古屋美術商協同組合に加盟する美術商30店が参加。様々なジャンルの美術品を鑑賞し、安心して気軽にご購入いただける美術品展示販売フェアです。

 

「名美アートフェア」
会期:6月28日(金)~6月30日(日)
時間:10時~18時(最終日は16時半まで)
会場:名古屋美術倶楽部
(愛知県名古屋市中区栄3-12-13)
問合せ:052-241-4356

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

デジタル月額読み放題サービス

今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

POPULAR ARTICLES

よく読まれている記事