増補版 葛飾北斎「冨嶽三十六景」を読む はじめに 山下白雨 夕立の不二(富嶽百景・二編) 凱風快晴 神奈川沖浪裏 諸人登山 不二の室(富嶽百景・三編) 東海道江尻田子の浦略図 東海道金谷の不二 駿州片倉茶園の不二 甲州三坂水面 青山円座の松 隠田の水車 雲帯の不二(富嶽百景・初編) 礫川雪の旦 下目黒 東都駿台 水道橋の不二(富嶽百景・三編) 武陽佃島 深川万年橋下 本所立川 御厩川岸より両国橋夕陽見 武蔵野の不二(富嶽百景・三編) 五百らかん寺さざえ堂 福禄寿(富嶽百景・三編) 隅田川関屋の里 雲帯の不二(富嶽百景・初編) 従千住花街眺望の不二 霧中の不二(富嶽百景・初編) 武州千住 嶋田の鼻・夕陽の不二(富嶽百景・二編) 駿州大野新田 駿州江尻 遠江山中 甲州犬目峠 甲州伊沢焼 甲州石班澤 宝永山出現 其の二(富嶽百景・初編) 身延川裏不二 阿須見村の不二(富嶽百景・三編) 甲州三嶌越 東海道品川御殿山の不二 東海道程ヶ谷 武州玉川 登戸浦 上総の海路 常州牛堀 相州七里濱 相州江の島 相州仲原 相州梅澤左 相州箱根湖水 東海道吉田 見切りの不二(富嶽百景・三編) 尾州不二見原 信州諏訪湖 江都駿河町三井見世略図 郭公の不二(富嶽百景・三編) 江戸日本橋 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年4・5月号No.580 浮世絵と蔦重 江戸のメディアミックス 江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。 蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。 今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」 東京国立博物館に蔦重の時代を観に行こう Calligraphy & Paintings | 書画 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか オークション情報 5/10開催|雅寳GAVEL春季オークション Others | そのほか 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 骨董ことはじめ⑨ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景